連続100時間のライブのお知らせ
どうも!
更新してませんでしたが、明日っつーか明けて今日ライブがあります。
久しぶりにシンセを持っていきます。
最近ね、思うんですけど、もっとサウンドを暴力的にしていった方がいいと思うんですよ、私も。
明日はおもちゃ売り場で駄々をこねてる5歳児のような感じの暴力的なライブを致しますので、よろしくお願い致します。
連続100時間のライブのお知らせ
6月30日(木)新宿メリーゴーランド
OPEN : 18時 / START : 18時半
料金 : 前売り 1200円 + 1ドリンク / 当日 1700円+ 1ドリンク
出演 : Crazy River / SABUJI / Sindre Bjerga / VARELSER / 連続100時間
※私は最初に出演します。18時半からです。
更新してませんでしたが、明日っつーか明けて今日ライブがあります。
久しぶりにシンセを持っていきます。
最近ね、思うんですけど、もっとサウンドを暴力的にしていった方がいいと思うんですよ、私も。
明日はおもちゃ売り場で駄々をこねてる5歳児のような感じの暴力的なライブを致しますので、よろしくお願い致します。
連続100時間のライブのお知らせ
6月30日(木)新宿メリーゴーランド
OPEN : 18時 / START : 18時半
料金 : 前売り 1200円 + 1ドリンク / 当日 1700円+ 1ドリンク
出演 : Crazy River / SABUJI / Sindre Bjerga / VARELSER / 連続100時間
※私は最初に出演します。18時半からです。
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連続100時間のサウンドに迫る!
巻頭特集『新しいタイプのギターヒーロー・連続100時間のサウンドに迫る!』
現在、最も暴力的かつエキセントリックなギターを弾くとか弾かないとか言われている連続100時間。これまでのギタリストとはちょっと違ったタイプのサウンドは各方面に衝撃を与えているとかいないとか。
本誌は先日、日本武道館でのワンマンライブを終えたばかりの連続100時間に直撃インタビューをした。
連続100時間(以下100)「(先月号の本誌をパラパラとめくりながら)へぇー。先月号は『増粘多糖類ズ』の『ソルビトール高橋』が表紙だったんだ?アイツもビッグになったもんだねぇ。最近会ってないけど元気そうで良かったわ。」
-(インタビュアー)「え?連続さん、『ソルビトール高橋』さんとお友達なんですか?」
100「うん。昔、お互いにインディーで活動してた頃は一緒にツアー回ったりしてたよ。あのころはまだアイツ『高橋ソルビット』って名前だったね(笑)。もっと遡ると、俺たちは一緒に『The La's』のコピーバンドをやってたんだよ。『Then La's』ってバンド名だったんだ。『ゼンラーズ』ってバンド名の通り、メンバーが全員全裸だから、ライブハウスに出る度に出入り禁止になっちまうんだよ。とうとう東京で出られるライブハウスがなくなってやむを得ず解散したけどね。まぁ俺たちがキッズの頃の話さ。」
- 「そうなんですか!それは貴重なお話を聞けそうなんですが、今回は『新しいタイプのギターヒーロー・連続100時間のサウンドに迫る!』というテーマで進めて参りますので。」
100「うむ。迫ってくれよな!」
- 「全裸で出禁になってた頃のエピソードは、ぜひブログにでも書いて炎上して頂ければと思います。
さて、先日大成功で幕を閉じた日本武道館でのワンマンライブ『連続100時武道館 ~ クーポンがなきゃやらない! ~』についてお伺い致します。日本武道館でのライブは初めてということでしたがいかがでしたか?」
100「うん、最高だったよ。ただね、アンプの奴が調子が悪くてさ、もう3曲目のギターソロの時にはすでにアンプを蹴っ飛ばしていたよ(笑)。…まぁそれでこの有様さ。」
- 「え!?まさかその足のギブスって、その時に…?」
100「そう。3曲目のギターソロの時にアンプを蹴っ飛ばしたら、どうやら足の骨が折れちまったらしいんだよ。で、そのまま3時間・27曲演奏したから、足の骨が再起不能なくらい粉々になっちゃってるらしいんだ。ビックリしたろ?」
- 「そうだったんですね。足はもう2度と治らないと。」
100「そうさ。こりゃ明日のヤフーニュースが楽しみだな!(笑)」
- 「確かにライブ中、床にゴロンゴロンと転げ回りながら、必死の形相の連続さんが両手で×のサインを出しているシーンが何度も見受けられました。まさかそんな大怪我をされていたとは。それでもバックバンドのメンバーは演奏を止めませんでしたね。」
100「うん。やっぱり、ほら、オーディエンスを前にしたら、ショー・マスト・ゴー・オンというかね。その辺が彼等のプロ意識なんだろうね。俺は本当に彼等を尊敬しているよ。ま、ベースのアンソニーの女癖の悪さは尊敬出来ないけどな。(笑)」
- 「とはいえ、連続さんはライブ中、メンバーやスタッフの方に向けて、両手で×のサインを何度も何度も出してらっしゃいましたよね。本音を言えば中止にしたかったのではないですか?3曲目以降はうめき声を上げているだけで、ほとんど歌もギターも演奏できていないように感じられました。」
100「まぁ…。足が痛くなかったというと、そりゃウソになっちまうけどさ、バックバンドの奴等のプロ意識がおれの魂に火をつけて気付いたら演奏を続けてたって感じかな。あと、あれは中止を求めて×のサインを出してたわけじゃなくて、なんというか…。算数のかけ算というか…。あ!そうそう!X JAPANをリスペクトしてるからX ジャンプをしてたんだよ。ま、とにかく不屈の精神というか、プロ意識だね。うん。プロ意識プロ意識。」
- 「なるほど。完全に無視されていたということですね。メンバーやスタッフから相当嫌われてらっしゃるということがよくわかりました。
続いて今回のライブで使用された機材についてお伺いします。メインギターはトレードマークとなっているシールだらけの小汚いアコースティックギターで、サブギターとしてオレンジ色のダンエレクトロもスタンバイされてました。」
100「どっちのギターも、ルックスに関しては最高さ。ただ、メインギターの音に関して言えば、どうやら低音が出過ぎてしまうらしいんだよ。こないだのライブでもPAさんに『低音が出すぎるからカットしてくれ。』って頼んだんだけど、そしたらさ、ライブ後、そのPAさんに『低音域をカットしたら一番肝心な中音域も全然出てませんでしたね。』って言われちゃったんだよ。あのギターを使い始めてだいぶ経つけどまだまだ使いこなせていないね。というか、中音域が出てないって気付いたんならPAさんが中音域を上げてくれればいいのにと思うよ。」
- 「さっきまでプロ意識云々と仰っていたくせに、自分のメインギターの音作りすら上手にできないんですね。まぁ、PAさんにも嫌われてるんでしょうけど。」
100「なんかさぁ、たまにさぁ、音がさぁ、キンキンなるんだよね、あのギター。」
- 「そりゃあ高音しか出てないんならそうなるでしょう。あなたね、素人じゃないんですから。ちゃんと自分で調整しないと。」
100「そっか~。ねぇ、君さぁ、ギターに詳しそうだからさぁ、今度から俺のライブの時のギターの音作りやってくれないかな?」
- 「やるわけないじゃないですか、気持ち悪い。
さて、今回の武道館ではうめき声を上げながら転げ回っていただけだったのでほとんど見られませんでしたが、連続さんの奏法といえば、激しいカッティングや荒々しいギターリフが特徴的です。サウンドホール付近にキズができてらっしゃいますね。」
100「そうだね。もともと大学生だった頃にハイロウズやハイスタのコピーバンドがやりたかったんだけど周りでバンド経験のある奴等に声をかけたら、全員に断られて。」
- 「昔から嫌われてるんですね。そんなんでよく生きてらっしゃる。逆に感心してしまいます。」
100「だろ?まぁ、それで仕方なく1人でパンクっぽく激しく弾くようになったのさ。速く弾くとそれっぽい雰囲気でるじゃない?」
- 「楽しいですよね。」
100「ね。まぁ、そのせいでサウンドホールの辺りにキズができちゃったんだ。」
- 「激しく弾くのは結構な事だとは思いますが、連続さんはリズムがしょっちゅうずれていらっしゃるので、もっと練習された方が良いのではないでしょうか。
先ほど、ハイロウズやハイスタの名前が挙がりましたが、やはり真島昌利さんや横山健さんからの影響が大きいのでしょうか?」
100「うん。健さんのギターを見て、俺もギターにステッカーとかガムテープとかを貼りてぇなぁって思ったもん。あとトモフスキーさんね。」
- 「ああ、そういう影響ですか。確かに連続さんのメインギターはシールがたくさん貼ってありますね。」
100「トモさんのライブで売ってたステッカーが可愛くてどうしても貼りたかったんだ。最初はトモさんのステッカーとハイロウズのステッカーだけだったんだけど、今ではだいぶ増えたね。スーパーで買ったお惣菜の容器に貼ってあったシールとかも、キレイに剥がせるとついギターに貼ってしまうんだよ。」
- 「健さんのギターはカッコ良いですけど、お惣菜のシールを貼ったりするなんていうのは、ギターに対する冒涜なのではないでしょうか。」
100「これはね、もう病気みたいなもんさ。ボディにペンキも塗っちゃってるし、マーチンの人にはくれぐれも内緒で頼むよ。」
- 「ヘッドのマーチンのロゴの上にもシールを貼ってしまってますから、そりゃ怒るでしょうね。両腕も再起不能になるまで折って頂いたらいかがでしょうか。
ちなみにチューニングはずっと1音下げチューニングですか?」
100「そ。これはトモフスキーさんがそうしてたから。トモさんの曲をコピーしようと思って1音下げチューニングにしてたんだけど、そのままのチューニングでオリジナル曲を作り始めちゃったのさ。レギュラーチューニングにするとキーが高くなって歌えなくなっちゃうから戻せないんだよ。
まぁ、そういうのも含めて『連続100時間』という音楽活動が一番影響を受けているのはトモフスキーさんだね。
ただ1音下げチューニングで困ってるのは、バックバンドのメンバーには何度言っても俺とチューニングを合わせてくれないってことなんだ。」
- 「なるほど!バックバンドのメンバーとチューニングが合っていないと!どうりで聴いていて不愉快な気持ちになると思いました。チューニングを合わせてくれないなんて、よっぽど嫌われるようなことを何かしてしまったか、私と同じように連続さんのことが生理的に受け付けないかのどちらかでしょうね。
さて、連続さんを聴いてギターを始めるなんていうキッズ達もいると思うのですが、彼等にメッセージをお願いします。」
100「そうね。君がもしギターを持っているなら今すぐ街の楽器屋に行って売り払ってしまった方が良いよ。俺みたいに足を骨折したくなければな。ロックなんかやってると親が悲しむぜ。」
- 「では最後になります。連続さん、あなたにとってギターとは何でしょう?」
100「シール帳だね。」
- 「今日はどうもありがとうございました。」
って何だ!?このインタビューは!?
わけわかんねぇよ!
何が『新しいタイプのギターヒーロー・連続100時間のサウンドに迫る!』だよ!
『新しいタイプのギターヒーロー』っていうキャッチコピーのダサさは何なんだよ…。
新しいタイプでもギターヒーローでもねぇし!
武道館でライブもやってねぇし、骨折もしてないぞ!
インタビューの内容からすると武道館のライブ大失敗じゃねーか!
つーか、よくできたな武道館で!
誰だよソルビトール高橋って!
ラーズのコピーバンドもやってないどころか聴いたこともねぇし!
バックバンドもいねえし!
このキャラもよくわからないし!
PAさんとのやりとりは本当じゃねーか!
お前にとってギターはシール帳なのかよ!
ただ、みんなからは嫌われてるかもしれない…。
みんな、良かったら俺と仲良くしてくれよな~。できればみんなと仲良くなりてぇよ~。ううう。
インタビュアーの奴もちょいちょい俺を嫌っているようなことが感じられる発言をしてくるしよ~。
まぁ全部自分で書いたんだけどよ~。
そういえば、
音楽活動を始めて何年か経つけど、一度もインタビューを受けたことがないな~。今後もインタビューなんて受けることはないような気がするわ。
誰か俺に興味がある人がいたらインタビューしに来て下さい。いや、やっぱり興味を持っていただけたらインタビューなんかよりライブを観に来て下さい。あと仲良くして下さい。(/ _ ; )
6月はライブが2本決まっております!
やったるでー!!
なんかThe La'sのことが前から気にはなってたんだけど、聴いたことがなかったのでこれを機に聴いてみようかな。
ハマったらThen La'sを結成するかもね。
…というわけで前置きが長くなりましたが、2016年6月現在の私のギターのシールの状況の写真を載せておこうかと思います。
こっからがメインかい!?
前置き長っ!!

これが現在の私のギターです。

ボディはこんな感じ。ちらかってます。
もともとは木目のきれいなギターでしたが自分でペンキで黒に塗ってしましました。どうかしてたんだと思います。

この水色の「April fool FOREVER」のステッカーが貼りたかったのさ。

これはうまい!

明日休みでもあさって早いからな

「カステラ」のステッカーが汗ではがれて「カラ」になってしまってます。
黒いペンキも少しはがれてます。

醤油

パンツ前開き

綿100%日本製

裏はこんな感じ。レアな連続100時間のステッカー!
現在の私のギターはこんな感じです。
今後どうなってしまうのでしょうかね。温かく見守ってやってください。
連続100時間のライブのお知らせ
6月11日(土) 渋谷Clubberia Cafe & Diner スタジオ
OPEN : 18時
料金 : 2000円 + 1ドリンク
ラッパーやポエトリーリーディングの方が多く出演されるイベントのようです。
私は22時頃から何曲か歌わせて頂きます。持ち時間少な目ですが、良かったら観に来てください~。

6月30日(木) 詳細未定
新宿のライブハウスに出させて頂きます。
告知していいのかわからないので、ひとまず日付だけお知らせ致します。
とりあえず私は有給休暇を頂く予定です。
あと久しぶりにシンセを持っていくかも!
現在、最も暴力的かつエキセントリックなギターを弾くとか弾かないとか言われている連続100時間。これまでのギタリストとはちょっと違ったタイプのサウンドは各方面に衝撃を与えているとかいないとか。
本誌は先日、日本武道館でのワンマンライブを終えたばかりの連続100時間に直撃インタビューをした。
連続100時間(以下100)「(先月号の本誌をパラパラとめくりながら)へぇー。先月号は『増粘多糖類ズ』の『ソルビトール高橋』が表紙だったんだ?アイツもビッグになったもんだねぇ。最近会ってないけど元気そうで良かったわ。」
-(インタビュアー)「え?連続さん、『ソルビトール高橋』さんとお友達なんですか?」
100「うん。昔、お互いにインディーで活動してた頃は一緒にツアー回ったりしてたよ。あのころはまだアイツ『高橋ソルビット』って名前だったね(笑)。もっと遡ると、俺たちは一緒に『The La's』のコピーバンドをやってたんだよ。『Then La's』ってバンド名だったんだ。『ゼンラーズ』ってバンド名の通り、メンバーが全員全裸だから、ライブハウスに出る度に出入り禁止になっちまうんだよ。とうとう東京で出られるライブハウスがなくなってやむを得ず解散したけどね。まぁ俺たちがキッズの頃の話さ。」
- 「そうなんですか!それは貴重なお話を聞けそうなんですが、今回は『新しいタイプのギターヒーロー・連続100時間のサウンドに迫る!』というテーマで進めて参りますので。」
100「うむ。迫ってくれよな!」
- 「全裸で出禁になってた頃のエピソードは、ぜひブログにでも書いて炎上して頂ければと思います。
さて、先日大成功で幕を閉じた日本武道館でのワンマンライブ『連続100時武道館 ~ クーポンがなきゃやらない! ~』についてお伺い致します。日本武道館でのライブは初めてということでしたがいかがでしたか?」
100「うん、最高だったよ。ただね、アンプの奴が調子が悪くてさ、もう3曲目のギターソロの時にはすでにアンプを蹴っ飛ばしていたよ(笑)。…まぁそれでこの有様さ。」
- 「え!?まさかその足のギブスって、その時に…?」
100「そう。3曲目のギターソロの時にアンプを蹴っ飛ばしたら、どうやら足の骨が折れちまったらしいんだよ。で、そのまま3時間・27曲演奏したから、足の骨が再起不能なくらい粉々になっちゃってるらしいんだ。ビックリしたろ?」
- 「そうだったんですね。足はもう2度と治らないと。」
100「そうさ。こりゃ明日のヤフーニュースが楽しみだな!(笑)」
- 「確かにライブ中、床にゴロンゴロンと転げ回りながら、必死の形相の連続さんが両手で×のサインを出しているシーンが何度も見受けられました。まさかそんな大怪我をされていたとは。それでもバックバンドのメンバーは演奏を止めませんでしたね。」
100「うん。やっぱり、ほら、オーディエンスを前にしたら、ショー・マスト・ゴー・オンというかね。その辺が彼等のプロ意識なんだろうね。俺は本当に彼等を尊敬しているよ。ま、ベースのアンソニーの女癖の悪さは尊敬出来ないけどな。(笑)」
- 「とはいえ、連続さんはライブ中、メンバーやスタッフの方に向けて、両手で×のサインを何度も何度も出してらっしゃいましたよね。本音を言えば中止にしたかったのではないですか?3曲目以降はうめき声を上げているだけで、ほとんど歌もギターも演奏できていないように感じられました。」
100「まぁ…。足が痛くなかったというと、そりゃウソになっちまうけどさ、バックバンドの奴等のプロ意識がおれの魂に火をつけて気付いたら演奏を続けてたって感じかな。あと、あれは中止を求めて×のサインを出してたわけじゃなくて、なんというか…。算数のかけ算というか…。あ!そうそう!X JAPANをリスペクトしてるからX ジャンプをしてたんだよ。ま、とにかく不屈の精神というか、プロ意識だね。うん。プロ意識プロ意識。」
- 「なるほど。完全に無視されていたということですね。メンバーやスタッフから相当嫌われてらっしゃるということがよくわかりました。
続いて今回のライブで使用された機材についてお伺いします。メインギターはトレードマークとなっているシールだらけの小汚いアコースティックギターで、サブギターとしてオレンジ色のダンエレクトロもスタンバイされてました。」
100「どっちのギターも、ルックスに関しては最高さ。ただ、メインギターの音に関して言えば、どうやら低音が出過ぎてしまうらしいんだよ。こないだのライブでもPAさんに『低音が出すぎるからカットしてくれ。』って頼んだんだけど、そしたらさ、ライブ後、そのPAさんに『低音域をカットしたら一番肝心な中音域も全然出てませんでしたね。』って言われちゃったんだよ。あのギターを使い始めてだいぶ経つけどまだまだ使いこなせていないね。というか、中音域が出てないって気付いたんならPAさんが中音域を上げてくれればいいのにと思うよ。」
- 「さっきまでプロ意識云々と仰っていたくせに、自分のメインギターの音作りすら上手にできないんですね。まぁ、PAさんにも嫌われてるんでしょうけど。」
100「なんかさぁ、たまにさぁ、音がさぁ、キンキンなるんだよね、あのギター。」
- 「そりゃあ高音しか出てないんならそうなるでしょう。あなたね、素人じゃないんですから。ちゃんと自分で調整しないと。」
100「そっか~。ねぇ、君さぁ、ギターに詳しそうだからさぁ、今度から俺のライブの時のギターの音作りやってくれないかな?」
- 「やるわけないじゃないですか、気持ち悪い。
さて、今回の武道館ではうめき声を上げながら転げ回っていただけだったのでほとんど見られませんでしたが、連続さんの奏法といえば、激しいカッティングや荒々しいギターリフが特徴的です。サウンドホール付近にキズができてらっしゃいますね。」
100「そうだね。もともと大学生だった頃にハイロウズやハイスタのコピーバンドがやりたかったんだけど周りでバンド経験のある奴等に声をかけたら、全員に断られて。」
- 「昔から嫌われてるんですね。そんなんでよく生きてらっしゃる。逆に感心してしまいます。」
100「だろ?まぁ、それで仕方なく1人でパンクっぽく激しく弾くようになったのさ。速く弾くとそれっぽい雰囲気でるじゃない?」
- 「楽しいですよね。」
100「ね。まぁ、そのせいでサウンドホールの辺りにキズができちゃったんだ。」
- 「激しく弾くのは結構な事だとは思いますが、連続さんはリズムがしょっちゅうずれていらっしゃるので、もっと練習された方が良いのではないでしょうか。
先ほど、ハイロウズやハイスタの名前が挙がりましたが、やはり真島昌利さんや横山健さんからの影響が大きいのでしょうか?」
100「うん。健さんのギターを見て、俺もギターにステッカーとかガムテープとかを貼りてぇなぁって思ったもん。あとトモフスキーさんね。」
- 「ああ、そういう影響ですか。確かに連続さんのメインギターはシールがたくさん貼ってありますね。」
100「トモさんのライブで売ってたステッカーが可愛くてどうしても貼りたかったんだ。最初はトモさんのステッカーとハイロウズのステッカーだけだったんだけど、今ではだいぶ増えたね。スーパーで買ったお惣菜の容器に貼ってあったシールとかも、キレイに剥がせるとついギターに貼ってしまうんだよ。」
- 「健さんのギターはカッコ良いですけど、お惣菜のシールを貼ったりするなんていうのは、ギターに対する冒涜なのではないでしょうか。」
100「これはね、もう病気みたいなもんさ。ボディにペンキも塗っちゃってるし、マーチンの人にはくれぐれも内緒で頼むよ。」
- 「ヘッドのマーチンのロゴの上にもシールを貼ってしまってますから、そりゃ怒るでしょうね。両腕も再起不能になるまで折って頂いたらいかがでしょうか。
ちなみにチューニングはずっと1音下げチューニングですか?」
100「そ。これはトモフスキーさんがそうしてたから。トモさんの曲をコピーしようと思って1音下げチューニングにしてたんだけど、そのままのチューニングでオリジナル曲を作り始めちゃったのさ。レギュラーチューニングにするとキーが高くなって歌えなくなっちゃうから戻せないんだよ。
まぁ、そういうのも含めて『連続100時間』という音楽活動が一番影響を受けているのはトモフスキーさんだね。
ただ1音下げチューニングで困ってるのは、バックバンドのメンバーには何度言っても俺とチューニングを合わせてくれないってことなんだ。」
- 「なるほど!バックバンドのメンバーとチューニングが合っていないと!どうりで聴いていて不愉快な気持ちになると思いました。チューニングを合わせてくれないなんて、よっぽど嫌われるようなことを何かしてしまったか、私と同じように連続さんのことが生理的に受け付けないかのどちらかでしょうね。
さて、連続さんを聴いてギターを始めるなんていうキッズ達もいると思うのですが、彼等にメッセージをお願いします。」
100「そうね。君がもしギターを持っているなら今すぐ街の楽器屋に行って売り払ってしまった方が良いよ。俺みたいに足を骨折したくなければな。ロックなんかやってると親が悲しむぜ。」
- 「では最後になります。連続さん、あなたにとってギターとは何でしょう?」
100「シール帳だね。」
- 「今日はどうもありがとうございました。」
って何だ!?このインタビューは!?
わけわかんねぇよ!
何が『新しいタイプのギターヒーロー・連続100時間のサウンドに迫る!』だよ!
『新しいタイプのギターヒーロー』っていうキャッチコピーのダサさは何なんだよ…。
新しいタイプでもギターヒーローでもねぇし!
武道館でライブもやってねぇし、骨折もしてないぞ!
インタビューの内容からすると武道館のライブ大失敗じゃねーか!
つーか、よくできたな武道館で!
誰だよソルビトール高橋って!
ラーズのコピーバンドもやってないどころか聴いたこともねぇし!
バックバンドもいねえし!
このキャラもよくわからないし!
PAさんとのやりとりは本当じゃねーか!
お前にとってギターはシール帳なのかよ!
ただ、みんなからは嫌われてるかもしれない…。
みんな、良かったら俺と仲良くしてくれよな~。できればみんなと仲良くなりてぇよ~。ううう。
インタビュアーの奴もちょいちょい俺を嫌っているようなことが感じられる発言をしてくるしよ~。
まぁ全部自分で書いたんだけどよ~。
そういえば、
音楽活動を始めて何年か経つけど、一度もインタビューを受けたことがないな~。今後もインタビューなんて受けることはないような気がするわ。
誰か俺に興味がある人がいたらインタビューしに来て下さい。いや、やっぱり興味を持っていただけたらインタビューなんかよりライブを観に来て下さい。あと仲良くして下さい。(/ _ ; )
6月はライブが2本決まっております!
やったるでー!!
なんかThe La'sのことが前から気にはなってたんだけど、聴いたことがなかったのでこれを機に聴いてみようかな。
ハマったらThen La'sを結成するかもね。
…というわけで前置きが長くなりましたが、2016年6月現在の私のギターのシールの状況の写真を載せておこうかと思います。
こっからがメインかい!?
前置き長っ!!

これが現在の私のギターです。

ボディはこんな感じ。ちらかってます。
もともとは木目のきれいなギターでしたが自分でペンキで黒に塗ってしましました。どうかしてたんだと思います。

この水色の「April fool FOREVER」のステッカーが貼りたかったのさ。

これはうまい!

明日休みでもあさって早いからな

「カステラ」のステッカーが汗ではがれて「カラ」になってしまってます。
黒いペンキも少しはがれてます。

醤油

パンツ前開き

綿100%日本製

裏はこんな感じ。レアな連続100時間のステッカー!
現在の私のギターはこんな感じです。
今後どうなってしまうのでしょうかね。温かく見守ってやってください。
連続100時間のライブのお知らせ
6月11日(土) 渋谷Clubberia Cafe & Diner スタジオ
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料金 : 2000円 + 1ドリンク
ラッパーやポエトリーリーディングの方が多く出演されるイベントのようです。
私は22時頃から何曲か歌わせて頂きます。持ち時間少な目ですが、良かったら観に来てください~。

6月30日(木) 詳細未定
新宿のライブハウスに出させて頂きます。
告知していいのかわからないので、ひとまず日付だけお知らせ致します。
とりあえず私は有給休暇を頂く予定です。
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