連続100時間からのお知らせ
私は自分の身体の事について、今までずっと秘密にしてきた事がある。
私の身体の事について、本当の事は妻しか知らない。
私は自分の身体の事なんて話す必要も無いと思っていた。
本当の事をみんなに話しても心配をかけるだけだと思っていたし、自分の弱い部分というのを人に見せることが何より恥ずかしいと思っていた。
そんな私に気を遣ってか、妻はこの事を私の両親や彼女の家族にすらも誰にも話さずにいてくれた。
しかし最近になって、もうそんなに強がらなくてもいいのではないかと最近思うようになってきた。
人間誰しもが長く生きていれば必ず身体のどこかにガタが来る。
ましてや私はもう30歳。持病のひとつやふたつ持っていてもおかしくないのではないか。
そして、この事を誰にも相談できなかった妻は辛い思いをしてきたのではないかと思うようになったことが、今回のこのブログの投稿に踏み切ったキッカケとなった。
というわけで前置きが長くなったが、ここから書くことに嘘はない。
今回は私の身体の事について正直に書こうと思う。
今までずっと隠していたのだが、
実は私は
オナラが出る回数が異常に多いのだ!!!!!!!
そんな事かい!∑(゚Д゚)
全然持病でも何でも無いじゃん!∑(゚Д゚)
うん。まあそんな程度のことなんだけどね。
しかしな、聞いとくれよ。
私はいつの頃からか忘れたけど、本当に物凄くオナラが出る回数が多くて本当に困っているのよ。
もちろん四六時中ずっと出ている出ているわけではないのだけど、何かのタイミングで、オナラが止まらなくなる呪いでもかけられたかのようにしばらくの間止まらなくなってしまうのだ。
その間は基本的にずっと3分おきくらいにスカシッペをしているか、オナラを我慢しているかのどちらかなのだよ。
家に居る時は別にブーブーとオナラをしてれば良いけど、静かな場所に居る時とか仕事中とか真面目なことをしてるときとかは本当に辛いよ~。
オナラって奴は、全てのムードをぶち壊すからね。
こっちがいくら真面目な話をしていても、お尻からブーブーとオナラが出ていたら何の説得力も無いじゃない?
古い話になるが、妻とお付き合いをしたばかりの頃のこと。
彼女の住んでいたアパートにお邪魔したのだが、その日、あろうことか私はオナラのスイッチが入ってしまった。
まだ交際が始まってから日も浅かったので「オナラをしてはいけない。オナラなんかしたら嫌われる。」と思った私はひたすらオナラをガマンする決意をした。
しばらくは耐えられるのだが、ガマンできなくなると会話の途中でも「ちょっと失礼。」と腰を上げ小走りで玄関の方に行き、バレないように小さく「スー」っとオナラをしてから「いや~すみませんね。」とか言って元居た場所に戻るということを10分おきくらいで何度も繰り返していた。途中で何度も席を立つのは悪いし、ガマンしなければと思ってはいたのだが、ガマンは10分ぐらいが限界でその都度席を外していたわけよ。
そうなると当然、彼女は不思議そうに私をみて「さっきから何をしてるんだい?」と訊ねてきた。
変に嘘をつくのも申し訳ないと思い正直に
「僕、オナラが、止まらないんです。さっきから部屋の隅っこでオナラをしてるのです。(´・_・`)」
という内容の事を話した。
すると彼女は、「オナラくらいして良いよ~。ガマンは身体に悪いよ~。」との返事。
その時に、そういえばある映画で「好きな人のオナラはバラの匂いよ。」というセリフがあるというのを思い出して、ガマンしなくて良いよ~と言ってくれてるし、その場で「ブー」っとしてみたら、彼女に「臭いねぇ。(´・Д・)」 」と言われた。
どうやらバラの匂いは臭いようだ。
それからというもの、「オナラOK」の許可を得た私は彼女の前ではオナラをしまくるようになった。
現在の我が家の会話はこんな感じだ。↓
妻「洗濯物を畳んだのが昨日からここに置きっぱなしですよ。(´・Д・)」
私「ブー(オナラ)」
妻「自分のお洋服はちゃんと押入れにしまって下さいね。(・へ・)」
私「プッ!(オナラ)」
妻「ちょっと聞いてるんですか!?返事がオナラになってますよ!(`皿´メ)」
私「ブー!ブー!(オナラ)」
といった具合。
ある日はレンタルしてきた映画のDVDを一緒に観ている2時間の間に40回くらいオナラが出た。(´・_・`)
分娩台の上で陣痛に苦しむ妻を励ましていたときもそうだ。
数分おきにやってくる陣痛に、何とも言えない苦しそうな表情をしている妻。
私は妻の腰の辺りをさすりながら「大丈夫!もうちょっとだからね!」と声をかけ汗を拭いてやる。
陣痛は人生で一番の痛みと言われている。それが何度も来るわけだから見ているだけでもかなり辛そうだ。汗だくの妻はまるでボクシングの試合でもしているかのようだ。
そして陣痛が収まると、ボクシングのラウンドとラウンドの間の休憩のような感じで、妻はお水を飲んだり体勢を変えてみたりしている。助産師さんからのアドバイスは、まさにボクシングのセコンドのそれのような感じだ。
その陣痛が収まっている間、私は部屋の隅に行き、「スー」っと小さくオナラをして陣痛が始まるとまた分娩台の横に戻って腰の辺りをさすってやる。
難産で、午前中から陣痛促進剤を打ち続け、夜になってもまだ数分おきにくる陣痛に苦しんでいる妻。
そして、15時過ぎに病院についてから、妻の陣痛と同じペースで夜まで数分おきにオナラをし続ける私!
こんなバカらしい立会い出産が今までにあったであろうか!?
長時間に及ぶ陣痛で妻の体力はもはや限界といった様子!
そんな状況でも、私のお尻からはオナラが出続けているのだ!!
こんな真面目な場面で!空気読めよ、俺のオナラ!オナラが数分おきに5時間以上も出続けるってどういうことだよ!
数日後、妻と娘が入院している病室にお見舞いに行った。
静かな6人部屋の病室で、「スー」っとオナラをしたら、うちの娘を含め、その部屋にいる乳児6名が一斉に泣き出した。臭かったらしい。
さらに娘を抱っこしながら…
ん?
あ、そうそう。
言ってなかったけど先日ね、子供が産まれたんですよね、10月の終わりごろに。
第一子。女の子です。
妻も娘も今のところ元気です。
近い将来、オナラばかりしているという理由で娘に嫌われるのでしょう。辛いです。

妻が居ない隙に病室のベッドで本を読みながら寝ている私。
うっかり写真を撮られてしまいました…。
もちろんこの時もオナラもしてしまっておりました…。
因みに、告白ついでにもうひとつ今まで黙っていたことを公表しよう。
俺、ゲップも結構沢山出るんだよねぇ~…。
私の身体の事について、本当の事は妻しか知らない。
私は自分の身体の事なんて話す必要も無いと思っていた。
本当の事をみんなに話しても心配をかけるだけだと思っていたし、自分の弱い部分というのを人に見せることが何より恥ずかしいと思っていた。
そんな私に気を遣ってか、妻はこの事を私の両親や彼女の家族にすらも誰にも話さずにいてくれた。
しかし最近になって、もうそんなに強がらなくてもいいのではないかと最近思うようになってきた。
人間誰しもが長く生きていれば必ず身体のどこかにガタが来る。
ましてや私はもう30歳。持病のひとつやふたつ持っていてもおかしくないのではないか。
そして、この事を誰にも相談できなかった妻は辛い思いをしてきたのではないかと思うようになったことが、今回のこのブログの投稿に踏み切ったキッカケとなった。
というわけで前置きが長くなったが、ここから書くことに嘘はない。
今回は私の身体の事について正直に書こうと思う。
今までずっと隠していたのだが、
実は私は
オナラが出る回数が異常に多いのだ!!!!!!!
そんな事かい!∑(゚Д゚)
全然持病でも何でも無いじゃん!∑(゚Д゚)
うん。まあそんな程度のことなんだけどね。
しかしな、聞いとくれよ。
私はいつの頃からか忘れたけど、本当に物凄くオナラが出る回数が多くて本当に困っているのよ。
もちろん四六時中ずっと出ている出ているわけではないのだけど、何かのタイミングで、オナラが止まらなくなる呪いでもかけられたかのようにしばらくの間止まらなくなってしまうのだ。
その間は基本的にずっと3分おきくらいにスカシッペをしているか、オナラを我慢しているかのどちらかなのだよ。
家に居る時は別にブーブーとオナラをしてれば良いけど、静かな場所に居る時とか仕事中とか真面目なことをしてるときとかは本当に辛いよ~。
オナラって奴は、全てのムードをぶち壊すからね。
こっちがいくら真面目な話をしていても、お尻からブーブーとオナラが出ていたら何の説得力も無いじゃない?
古い話になるが、妻とお付き合いをしたばかりの頃のこと。
彼女の住んでいたアパートにお邪魔したのだが、その日、あろうことか私はオナラのスイッチが入ってしまった。
まだ交際が始まってから日も浅かったので「オナラをしてはいけない。オナラなんかしたら嫌われる。」と思った私はひたすらオナラをガマンする決意をした。
しばらくは耐えられるのだが、ガマンできなくなると会話の途中でも「ちょっと失礼。」と腰を上げ小走りで玄関の方に行き、バレないように小さく「スー」っとオナラをしてから「いや~すみませんね。」とか言って元居た場所に戻るということを10分おきくらいで何度も繰り返していた。途中で何度も席を立つのは悪いし、ガマンしなければと思ってはいたのだが、ガマンは10分ぐらいが限界でその都度席を外していたわけよ。
そうなると当然、彼女は不思議そうに私をみて「さっきから何をしてるんだい?」と訊ねてきた。
変に嘘をつくのも申し訳ないと思い正直に
「僕、オナラが、止まらないんです。さっきから部屋の隅っこでオナラをしてるのです。(´・_・`)」
という内容の事を話した。
すると彼女は、「オナラくらいして良いよ~。ガマンは身体に悪いよ~。」との返事。
その時に、そういえばある映画で「好きな人のオナラはバラの匂いよ。」というセリフがあるというのを思い出して、ガマンしなくて良いよ~と言ってくれてるし、その場で「ブー」っとしてみたら、彼女に「臭いねぇ。(´・Д・)」 」と言われた。
どうやらバラの匂いは臭いようだ。
それからというもの、「オナラOK」の許可を得た私は彼女の前ではオナラをしまくるようになった。
現在の我が家の会話はこんな感じだ。↓
妻「洗濯物を畳んだのが昨日からここに置きっぱなしですよ。(´・Д・)」
私「ブー(オナラ)」
妻「自分のお洋服はちゃんと押入れにしまって下さいね。(・へ・)」
私「プッ!(オナラ)」
妻「ちょっと聞いてるんですか!?返事がオナラになってますよ!(`皿´メ)」
私「ブー!ブー!(オナラ)」
といった具合。
ある日はレンタルしてきた映画のDVDを一緒に観ている2時間の間に40回くらいオナラが出た。(´・_・`)
分娩台の上で陣痛に苦しむ妻を励ましていたときもそうだ。
数分おきにやってくる陣痛に、何とも言えない苦しそうな表情をしている妻。
私は妻の腰の辺りをさすりながら「大丈夫!もうちょっとだからね!」と声をかけ汗を拭いてやる。
陣痛は人生で一番の痛みと言われている。それが何度も来るわけだから見ているだけでもかなり辛そうだ。汗だくの妻はまるでボクシングの試合でもしているかのようだ。
そして陣痛が収まると、ボクシングのラウンドとラウンドの間の休憩のような感じで、妻はお水を飲んだり体勢を変えてみたりしている。助産師さんからのアドバイスは、まさにボクシングのセコンドのそれのような感じだ。
その陣痛が収まっている間、私は部屋の隅に行き、「スー」っと小さくオナラをして陣痛が始まるとまた分娩台の横に戻って腰の辺りをさすってやる。
難産で、午前中から陣痛促進剤を打ち続け、夜になってもまだ数分おきにくる陣痛に苦しんでいる妻。
そして、15時過ぎに病院についてから、妻の陣痛と同じペースで夜まで数分おきにオナラをし続ける私!
こんなバカらしい立会い出産が今までにあったであろうか!?
長時間に及ぶ陣痛で妻の体力はもはや限界といった様子!
そんな状況でも、私のお尻からはオナラが出続けているのだ!!
こんな真面目な場面で!空気読めよ、俺のオナラ!オナラが数分おきに5時間以上も出続けるってどういうことだよ!
数日後、妻と娘が入院している病室にお見舞いに行った。
静かな6人部屋の病室で、「スー」っとオナラをしたら、うちの娘を含め、その部屋にいる乳児6名が一斉に泣き出した。臭かったらしい。
さらに娘を抱っこしながら…
ん?
あ、そうそう。
言ってなかったけど先日ね、子供が産まれたんですよね、10月の終わりごろに。
第一子。女の子です。
妻も娘も今のところ元気です。
近い将来、オナラばかりしているという理由で娘に嫌われるのでしょう。辛いです。

妻が居ない隙に病室のベッドで本を読みながら寝ている私。
うっかり写真を撮られてしまいました…。
もちろんこの時もオナラもしてしまっておりました…。
因みに、告白ついでにもうひとつ今まで黙っていたことを公表しよう。
俺、ゲップも結構沢山出るんだよねぇ~…。
スポンサーサイト