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2014-12

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連続100時間のライブのお知らせ

年末ですな。


皆さんお元気ですか?体調崩していませんか?インフルエンザが大流行しているそうですから、体調管理には皆さん気を付けて下さいね。


まさか、夕飯を食べに出かけて調子に乗って食べ過ぎて夜中の2時から朝の7時までそれこそ野狐禅のインディーズ時代のアルバムのタイトルよろしく「便器に頭を突っ込んで」ゲロゲロと嘔吐を繰り返すという年末の夜を過ごしている人なんていませんよね?まさかね~。そんな馬鹿な人おりませんよね~?





最近の私はといえば、




おととい、妻と夕飯を食べに出かけて調子に乗って食べ過ぎて夜中の2時から朝の7時までそれこそ野狐禅のインディーズ時代のアルバムのタイトルよろしく「便器に頭を突っ込んで」ゲロゲロと嘔吐を繰り返すという年末の夜を過ごしておりました。てへ☆気を付けないとこうなっちゃうぞ☆



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「亀有駅前にて。年末仕様の両さんと私の後ろ姿。」




…さて。年末と言えば大掃除。我が家も大掃除を開催しておりました。



台所回りの掃除を担当していた妻が、コタツに足を突っ込み口半開きでボーっとPCのモニターに映っているプロ野球面白ニュースか何かを見ていた私に声をかけてきた。


妻はフライパンを片手に持っている。


私は、大掃除をしていた妻が急に漫画「ボーイ」の日比野晴矢の影響で背中からフライパンを出して、コタツに入ってボーっとプロ野球面白ニュースか何かを見ていた私に喧嘩でも挑もうしているのかと一瞬焦ったが、恐らく妻は「ボーイ」を読んだことがないであろうということを思い、冷静に「ど…どうしたんだね?」と尋ねた。


すると妻はこのフライパンがもう古くなってテフロン加工が落ちてしまい焦げ付くようになってきたので新しいのに交換しようかと提案してきた。


確かにその日の朝にオムレツを作ったら焦げ付いてしまった。もうずいぶん長いこと使っているし、結構前に母から新品の上等なフライパンをもらっていたのでそれをいつから使い始めようかとずっと思っていたところだったし、いいタイミングなのかなと思い「そうですな~。古いフライパンは余計に油も使わないといけなくなってしまうし健康のためにも新しいのに交換しましょ~。」とか言いながら私はまたPCのモニターを眺めながらお茶をすすった。




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「フライパンと私。3日くらいお風呂に入っていなかったので髪の毛ベトベトだぞ☆」







思えばこのフライパンとの付き合いはそこそこ長い。5年ぐらい前に一人暮らしを始めたときに初めて購入したフライパンだ。


初めて一人暮らしを始めた頃。自分の稼いだお金でアパートを借りて自分の好きなものに囲まれて暮らしていると思うだけで毎日が本当に幸せだった。この部屋の中にある本やCDだけでなく、お皿やお鍋やシャンプーなど家の隅から隅まで自分が選んだものだけしか存在しないのだ。私にとってはまさに夢の一人暮らしであった。


このフライパンは両親から「餞別」ということでお鍋とセットで買ってもらった。せっかくだからお鍋とフライパンは同じ色のやつにした。こいつで色んな料理を作ってやるぜーとか意気込んでいたなぁー。


初めてこのフライパンを使った日のことは今でも覚えている。


一人暮らしが始まって数日後のことだ。仕事の帰りに「今日は野菜炒めを作ってみよう!」と決心した。冷蔵庫にはもらったベーコンがあるから、野菜炒め用のカット野菜をスーパーで購入してそれと一緒にゴマ油で炒めて塩コショウでもしとけば美味いに違いない。


家に帰り早速フライパンを引っ張り出してコンロの上に置きゴマ油をたらしベーコンを丁寧に切ってフライパンに並べた。ベーコンをカリカリにするのがきっと美味いに決まっている。このときの私はX JAPANの初期の頃のTOSHIのように迷いのない目をしていた。



…しかし私は家賃3万9千円のアパートのスペックというものを少し甘く考えていたのかもしれない。



コンロの上に置いたフライパンがいつまで経っても熱くならないのだ。


そう!この部屋に備え付けてあるコンロは電熱線のタイプで加熱レベルをMAXにしてもサッパリ熱くならない!それどころか電熱線のところに直接手をくっつけても「あ~、暖かいわ~。」と思わず口にしてしまう程度の、数時間ゲームをしたときのファミコンのアダプターぐらいしか熱くならないのだ!




およそ15分後。


カリカリどころかゴマ油でギットギトになったベーコンが微かに「シュー」と音を出し始めた。







「キター!」







料理はスピードが命。私はその瞬間を逃さずに急いで買ったばかりの菜箸でフライパンにのったベーコンをかき混ぜた。





するとどうだろう。





一度温まりかけたフライパンが冷めてしまったようで、ベーコンの野郎はまただんまりを決め込んでやがるのである。





さらに10分後。





ようやく本日2度目のフィーバーの予感。あの寡黙なベーコンの野郎がまた「シュー」と声を上げ始めたではないか!しかしここは慎重にいかなくてはいけない。同じ失敗を繰り返してはいけないのだ。


「料理はスピードが命」なんていうのはちゃんと火がつくコンロがある家に住んでいる人の話だ。この家に住んでいる限りは「コンロの機嫌を損ねてはいけない」というのが鉄則なのであるということに気が付いた。この時点ですでに取り返しがつかないくらいにベーコンはゴマ油を吸ってギットギトのベットベトになっているが焦ってはいけない。


丁寧に一枚ずつソーッとひっくり返す。そのたびにベーコンの野郎は黙ってしまいフライパンとかいう分からず屋は冷めてしまうのだ。



あんなに意気込んでベーコンを細かく刻んださっきの自分に言ってやりたい。

「どうせカリカリにはならないからそんなに細かく切らない方が良いよ。」
「ベーコンってそのまま食べたって美味しいよ。」

と。




加熱開始からおよそ1時間後。私は我慢できずとうとう野菜を投入してしまった。腹を空かせて帰ってきたというのにまだ夕飯を食べられていないのである。もうベーコンとかいう奴には付き合ってられん!野菜や!ワイは野菜を炒めて喰いたいんや!





…その後さらに1時間ほどフライパンの前におりましたが、フライパンからは2度と「シュー」という音すらもせず、最終的に塩コショウをかけ、もうこれでよしということにしたのだった。


カリカリベーコンの野菜炒めを作ったつもりがギットギトベーコンの生ぬるいサラダになってしまった。
こんな料理を作っても、心配してくれる両親も馬鹿にしてくる兄も笑ってくれる友達も恋人もいないこの部屋で、私はあのフライパンで頭をぶん殴られたような気持ちだった。紅に染まったこの俺を慰める奴はどこにもいないのだと思い、その思いを歌詞にしてハイトーンボイスで叫んでやろうかと思った。


それ以降その部屋に住んでいたときは2度とこのフライパンは使っていなかったのだが、結婚して引っ越してからはガスで火がつくコンロになったので毎日のように色々と料理を作ったなぁ。今までありがとう。そしてさようなら。



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「何故こんなピンクのスエットの上下を着ているのかに関しての質問はお答えしかねます。」





まぁ使わないフライパンを取っておいてもしょうがないし、新年から我が家のフライパンは新しくなるぜー!うおー!





連続100時間のライブのお知らせ

1月9日(金) 浅草KURAWOOD

護国寺南暁 / The ゴリアカラス / グルパリ(テコの原理) / 佐々木祐紀 / スタ / 連続100時間

OP18:00/ST18:30 ADV.¥1,500/DOOR¥2,000
※連続ちゃんは18時半から出演予定!





それではみなさま良いお年を~。



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連続100時間という名前でライブをしております。「俺たちの理想」のメンバーでもあります。
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