俺たちの理想のライブ告知
「俺たちの理想」で出演が決まっているライブの日程をダーッと書き出してみようと思います。
5月30日(木) 新宿モーション
開場18時30分/開演19時00分 料金:前売2000円/当日2300円 (drink別¥500)
出演 テリーヌとボンボン / Yuki Kawana / cat cat doorf / Laco /俺たちの理想
俺たちの理想は21時40分頃~出演予定です。
6月5日(水) 下北沢BASEMENT BAR
開場18時30分/開演19時00分 料金:前売り2000円/当日2500円 (drink別¥500)
出演:DISCO20000 / ふみもと大すけ(神戸) / エニシズ / Snape / 俺たちの理想
俺たちの理想は21時40分頃~出演予定です。
6月12日(水) 新宿ジャム
開場/開演 夕方(詳細未定) 料金:前売2000円/当日2300円 (drink別¥500)
出演:DODO/ニュータウン/ピンクシガレット/theカルトダンス/ポピヤ/かんだ♡みのり/俺たちの理想
俺たちの理想は21時30分以降の出演予定です。
7月18日(水) 高円寺UFO CLUB
詳細未定。
俺たちの理想は21時30分以降の出演予定です。
7月26日(金) 新宿 WildSide Tokyo
詳細未定。
以上です。
お問い合わせ・質問・前売りご希望の方などはrenzoku-100jikan@hotmail.co.jpまで。
みんな有給休暇を取って観に来てねー!
あと俺たちの理想の角刈りボブマーリーという曲の映像ができたんだが、こりゃあスゴイぞー!!
5月30日(木) 新宿モーション
開場18時30分/開演19時00分 料金:前売2000円/当日2300円 (drink別¥500)
出演 テリーヌとボンボン / Yuki Kawana / cat cat doorf / Laco /俺たちの理想
俺たちの理想は21時40分頃~出演予定です。
6月5日(水) 下北沢BASEMENT BAR
開場18時30分/開演19時00分 料金:前売り2000円/当日2500円 (drink別¥500)
出演:DISCO20000 / ふみもと大すけ(神戸) / エニシズ / Snape / 俺たちの理想
俺たちの理想は21時40分頃~出演予定です。
6月12日(水) 新宿ジャム
開場/開演 夕方(詳細未定) 料金:前売2000円/当日2300円 (drink別¥500)
出演:DODO/ニュータウン/ピンクシガレット/theカルトダンス/ポピヤ/かんだ♡みのり/俺たちの理想
俺たちの理想は21時30分以降の出演予定です。
7月18日(水) 高円寺UFO CLUB
詳細未定。
俺たちの理想は21時30分以降の出演予定です。
7月26日(金) 新宿 WildSide Tokyo
詳細未定。
以上です。
お問い合わせ・質問・前売りご希望の方などはrenzoku-100jikan@hotmail.co.jpまで。
みんな有給休暇を取って観に来てねー!
あと俺たちの理想の角刈りボブマーリーという曲の映像ができたんだが、こりゃあスゴイぞー!!
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ライブ日記VOL.3 & ライブ告知VOL.2
5月9日に池袋アダムに「俺たちの理想」で出演させて頂いた。
たまにウケた。
でも色々反省しています。
明日5月22日は新宿ジャムにまた「俺たちの理想」で出演させて頂きます。
石川氏ヴォーカルによる渾身の新曲をやる予定です。
たまにウケた。
でも色々反省しています。
明日5月22日は新宿ジャムにまた「俺たちの理想」で出演させて頂きます。
石川氏ヴォーカルによる渾身の新曲をやる予定です。
ライブ日記:VOL.2
ジャムフェスのライブ日記の続きです。
4日。前日のライブ後に「俺たちの理想」で一緒にやってる石川さんちに泊めて頂きました。午前中に起床し、非常に気が利く彼が朝食を用意してくれて朝から大変美味しい食事を頂きました。その後「俺たちの理想」の5月のスケジュールをお知らせするためのチラシを作りました。いつも連続100時間の時に落書きみたいなチラシを描いていたのですが今回も似たようなチラシを描いてみたところ、これが好評で、僕は褒められると頑張るタイプなものですから、もう嬉しくて一生懸命にボールペンのインキをゴシゴシとノートに擦り付けたのでした。これを沢山印刷して今日ジャムに来ている人たち配ってに自分たちの宣伝をするという作戦なわけです。
昼過ぎから笹塚のスタジオにて俺たちの理想のリハーサルを行いました。スタジオに向かう道中、新曲の「ブルーハーツを聴きながら」という曲(ほとんど相方の石川さんが作った曲なんですがメインボーカルは僕なんです。)の曲を歌い歌詞を間違えないように歩きながらも口ずさんで練習しながらスタジオへ向かいました。
リハーサルは本番さながらの練習で、新曲「ブルーハーツを聴きながら」は合計4回くらいやったのですが、その曲は甲本ヒロト氏のステージで魅せるアクションを摸倣し、僕はピョーンとジャンプしてはベロベローと高速で舌を動かしてみたりしていたのですが、普段からの運動不足が祟り2回目以降は体力が限界を迎えすでにヘロヘロの状態でした。石川さんはいつも通り新曲でも頼もしい感じでした。
練習後僕等はスタジオ近くの美味しいカレー屋さんで腹ごしらえをしながらメラメラと本番に向け気持ちを昂らせました。
チラシを印刷&カットした後、俺たちの理想の衣装を決めなければということで新宿の量販店に行ってみたのですが結局決まらず今回は各々私服でライブに出演することに。
出番の前に同じDスタジオに出演するトッチャンボウヤという2人組バンドのライブを観て盛り上がっていたので僕たちも頑張るぞー、なんて思ったりしました。
その後ギターの準備なんかをしているといよいよライブの時間となりました。
前日の連続100時間の時とは打って変わってスタジオには溢れんばかりの人、人、人…。
そもそもこの時間は相方の石川さんのソロの枠を途中から俺たちの理想に充てさせて頂くということでもしかしたら石川さんのソロを観に来たって人が多かったのかもしれませんが、あまりのお客さんの多さに石川さんの人気に少しばかり嫉妬したのは言うまでもありません。
しかし今日はチラシを作って持ってきているし、これだけ人がいれば沢山チラシも配れて宣伝になるぞー、とも思いました。
まず石川さんはひとりで自身の名曲「ガール」を熱唱。スタジオ内は大いに盛り上がり、笑いと感動の渦に包まれて一曲目から熱狂的な空間となっておりました。
そして僕の名前が呼ばれここから俺たちの理想のライブです。
とにかくコードを間違えないように、歌詞を間違えないように、自分たちの歌の歌詞のくだらなさにふきださないようにと必死でした。何せ俺たちの理想はまだ2回目のライブなのです。
あんなに練習した新曲「ブルーハーツを聴きながら」では1番の時点で体力が限界でピョーンとジャンプすることもできずマイクからはコードが抜け、揚句、2番の歌詞が飛び、咄嗟にボツにした歌詞を歌ってごまかしたりという結果でした。
しかし、
結構ウケた。
まぁ今回は相方の石川さんや初めて見るお客さんだったりスタジオ内のムードに助けられたところが大きかったと思います。僕はまだまだ練習不足だと改めて痛感させられました。
おかげさまでライブは好評だったようで本当に嬉しかったです。
その後は一気に気が抜けてしまい、「ふぃー」とか言いながらお酒を片手に八王子で知り合ったシンガー・大河内大祐さんのライブをのんきに観たりしていたのですが、ふとあることを思い出しました。
あんなに一生懸命描いたチラシ、一枚も配ってねー!
急いで、カバンからチラシを持ってきて受け付けの辺りにいる人たちに配ったのでした。ちょうどその頃に石川さんも受け付けに現れ、彼も僕と同様チラシについてはサッパリ忘れていたようでした。
俺たち、詰めが甘い!
その後とりあえずすれ違う人みんなにチラシを配っていたら何故かトッチャンボウヤのあみちゃんが僕等のチラシを一緒に配ってくれると言い出したので、先輩風を吹かせて数枚渡し、配ってもらいました。彼は何故あんなに良い奴なのか。(関係ないが僕は彼に以前ハイロウズのTシャツももらったことがある。もはや天使だ。)
…大変長くなってしまいましたがそんなこんなで僕のジャムフェスは終了しました。
3日に連続100時間を観て下さった方、4日に俺たちの理想を観て下さった方、ジャムのスタッフの方、共演者の方、色んな人に感謝しております。すごく楽しいイベントでした。
どうもありがとうございました!
翌日、例の新曲の練習でヒロトの動きをしまくった影響からか全身が激しい筋肉痛になりました。
今回のライブで気づいたこと:甲本ヒロト氏のライブでの消費カロリーってきっとものすごい!
なんだかブログを書くと文章下手なくせにいちいち長くなってしまって非常に恥ずかしい。
僕って自己顕示欲が強いのだろうか。強いのだろうな。
こんなの誰も興味ないし読んでないと思うもん。
次回からは東京ヤクルトスワローズの宮本慎也選手のブログくらいビシッとサラッとしたのをいきたいもんです。
4日。前日のライブ後に「俺たちの理想」で一緒にやってる石川さんちに泊めて頂きました。午前中に起床し、非常に気が利く彼が朝食を用意してくれて朝から大変美味しい食事を頂きました。その後「俺たちの理想」の5月のスケジュールをお知らせするためのチラシを作りました。いつも連続100時間の時に落書きみたいなチラシを描いていたのですが今回も似たようなチラシを描いてみたところ、これが好評で、僕は褒められると頑張るタイプなものですから、もう嬉しくて一生懸命にボールペンのインキをゴシゴシとノートに擦り付けたのでした。これを沢山印刷して今日ジャムに来ている人たち配ってに自分たちの宣伝をするという作戦なわけです。
昼過ぎから笹塚のスタジオにて俺たちの理想のリハーサルを行いました。スタジオに向かう道中、新曲の「ブルーハーツを聴きながら」という曲(ほとんど相方の石川さんが作った曲なんですがメインボーカルは僕なんです。)の曲を歌い歌詞を間違えないように歩きながらも口ずさんで練習しながらスタジオへ向かいました。
リハーサルは本番さながらの練習で、新曲「ブルーハーツを聴きながら」は合計4回くらいやったのですが、その曲は甲本ヒロト氏のステージで魅せるアクションを摸倣し、僕はピョーンとジャンプしてはベロベローと高速で舌を動かしてみたりしていたのですが、普段からの運動不足が祟り2回目以降は体力が限界を迎えすでにヘロヘロの状態でした。石川さんはいつも通り新曲でも頼もしい感じでした。
練習後僕等はスタジオ近くの美味しいカレー屋さんで腹ごしらえをしながらメラメラと本番に向け気持ちを昂らせました。
チラシを印刷&カットした後、俺たちの理想の衣装を決めなければということで新宿の量販店に行ってみたのですが結局決まらず今回は各々私服でライブに出演することに。
出番の前に同じDスタジオに出演するトッチャンボウヤという2人組バンドのライブを観て盛り上がっていたので僕たちも頑張るぞー、なんて思ったりしました。
その後ギターの準備なんかをしているといよいよライブの時間となりました。
前日の連続100時間の時とは打って変わってスタジオには溢れんばかりの人、人、人…。
そもそもこの時間は相方の石川さんのソロの枠を途中から俺たちの理想に充てさせて頂くということでもしかしたら石川さんのソロを観に来たって人が多かったのかもしれませんが、あまりのお客さんの多さに石川さんの人気に少しばかり嫉妬したのは言うまでもありません。
しかし今日はチラシを作って持ってきているし、これだけ人がいれば沢山チラシも配れて宣伝になるぞー、とも思いました。
まず石川さんはひとりで自身の名曲「ガール」を熱唱。スタジオ内は大いに盛り上がり、笑いと感動の渦に包まれて一曲目から熱狂的な空間となっておりました。
そして僕の名前が呼ばれここから俺たちの理想のライブです。
とにかくコードを間違えないように、歌詞を間違えないように、自分たちの歌の歌詞のくだらなさにふきださないようにと必死でした。何せ俺たちの理想はまだ2回目のライブなのです。
あんなに練習した新曲「ブルーハーツを聴きながら」では1番の時点で体力が限界でピョーンとジャンプすることもできずマイクからはコードが抜け、揚句、2番の歌詞が飛び、咄嗟にボツにした歌詞を歌ってごまかしたりという結果でした。
しかし、
結構ウケた。
まぁ今回は相方の石川さんや初めて見るお客さんだったりスタジオ内のムードに助けられたところが大きかったと思います。僕はまだまだ練習不足だと改めて痛感させられました。
おかげさまでライブは好評だったようで本当に嬉しかったです。
その後は一気に気が抜けてしまい、「ふぃー」とか言いながらお酒を片手に八王子で知り合ったシンガー・大河内大祐さんのライブをのんきに観たりしていたのですが、ふとあることを思い出しました。
あんなに一生懸命描いたチラシ、一枚も配ってねー!
急いで、カバンからチラシを持ってきて受け付けの辺りにいる人たちに配ったのでした。ちょうどその頃に石川さんも受け付けに現れ、彼も僕と同様チラシについてはサッパリ忘れていたようでした。
俺たち、詰めが甘い!
その後とりあえずすれ違う人みんなにチラシを配っていたら何故かトッチャンボウヤのあみちゃんが僕等のチラシを一緒に配ってくれると言い出したので、先輩風を吹かせて数枚渡し、配ってもらいました。彼は何故あんなに良い奴なのか。(関係ないが僕は彼に以前ハイロウズのTシャツももらったことがある。もはや天使だ。)
…大変長くなってしまいましたがそんなこんなで僕のジャムフェスは終了しました。
3日に連続100時間を観て下さった方、4日に俺たちの理想を観て下さった方、ジャムのスタッフの方、共演者の方、色んな人に感謝しております。すごく楽しいイベントでした。
どうもありがとうございました!
翌日、例の新曲の練習でヒロトの動きをしまくった影響からか全身が激しい筋肉痛になりました。
今回のライブで気づいたこと:甲本ヒロト氏のライブでの消費カロリーってきっとものすごい!
なんだかブログを書くと文章下手なくせにいちいち長くなってしまって非常に恥ずかしい。
僕って自己顕示欲が強いのだろうか。強いのだろうな。
こんなの誰も興味ないし読んでないと思うもん。
次回からは東京ヤクルトスワローズの宮本慎也選手のブログくらいビシッとサラッとしたのをいきたいもんです。
ライブ日記:VOL.1
5月3日(金)は「連続100時間」として5月4日(土)は「俺たちの理想」のメンバーとして新宿ジャムで開催されたJAM FES2013に出演させて頂きました。どちらもスタジオライブにださせて頂きました。
3日。ジャムに到着して受け付けなどをやっていると以前に対バンした人や知り合いが続々と声をかけて下さいました。そういった人たちに「何時から出んの?」なんて聞かれたりして、「20時40分くらいからなんできてくださいねー。」なんて言ったりしておりました。
まずスタジオライブでその時間どんな人が出てんのかパーッとC,D,Eスタジオを回って見てみたんですがどこのスタジオもすごいお客さんで賑わっていて、みんなそれはそれは大変楽しそうにしているのがわかりました。ほぼ満員状態だったんですよ、どのスタジオも。
「こりゃあスゴイ!僕のライブもいっぱい人が集まるに違いない!僕は最近ツイッターやブログも始めたしな!その効果も大いに期待できる!やったるでー!」
僕はそんなことを思いながらスタジオを出て衣装に着替えたりギターのチューニングなどをして出番を待ちました。
そして僕の前に出演していた方のライブが終わり、いよいよ「連続100時間」の出番です。
「よーし!やったるでー!」
僕は、ランナーが満塁の時の打席に向かう元読売ジャイアンツ~元横浜ベイスターズの「満塁男」こと駒田選手のような気持ちで「いざ!」と僕がライブをするDスタジオに入りました。
がら~ん。
僕の前に出ていた方を見ていたお客さんたちは、みーんないなくなってしましました。
「…ま、まぁ転換中だからね。時間になればみんな来てくれるに違いない。」
僕は満塁の時にランナーが飛び出してダブルプレーになってしまったときの「満塁男」駒田選手の気持ちを想像しながら黙々とセッティングをしました。
いつもより少しゆっくりセッティングをしていたのですが、待てど暮らせど人は増えません。
こんなに賑わっているお祭りなのにここだけはとても静かで、逆にリラクゼーションを求めて誰か入ってきてくれないかしら、なんて思っていたら恐らくそういった癒しをもとめてだと思うのですが数名の人が入場してくださいました。
そういえば、さっき声をかけてくれた人たち、ひとりも来てねー…。
セッティングが終わると僕はリハーサルの代わりに大好きなレキシの「狩りから稲作へ」という曲を、さも自分の曲であるかのように熱唱し、適当なところで切り上げ、ほぼ、時間通りライブを始めました。
この日はいつもとは違うセットリストで僕は緊張していたのですが、どうやらその緊張がお客さんにも伝わってしまったのか、序盤は演奏はわりと上手くいったのに、さっぱり笑いはおきません。
何せお客さんは癒しを求めてこの部屋に来ているのに、僕の歌うような、わけのわからない歌を聴かされちゃあたまったもんじゃなかったでしょう。別に面白いわけでもないし、かといってお客さんの人数が少ないので途中退場するにも気まずい雰囲気…。
この状況をなんとかせねば!
ということで渋谷系を意識して作ったお洒落な新曲「THE SHACHIKU」にトライ!
…結果、途中で歌詞が飛び、ギターは止まり、頭は真っ白に。
ちーん。
その後は逃げるようにして退散。
僕は満塁男・駒田にはなれず、でした。
あと、やっぱり声をかけてくれた人たち、一人も来ませんでした。
俺って人気ないんだなー。確かに俺って絡みづらいだろうしなー。本当はあんまり俺のこと良く思ってくれてないんだろーなー。とホットの「お~いお茶」を飲みながら被害妄想の誇大妄想にしばらくふけっていたのは言うまでもありません。
その後、「俺たちの理想」のもう一人のメンバーである石川さんと近くのバッティングセンターへ。
石川さんからメガネを借りて、ライブの失敗を吹き飛ばすべく120キロの球をフルスイングで弾き返しました。
そういえば満塁男・駒田選手もメガネをかけていたような気がする。(こんなに駒田選手について書いてるくせにうろ覚えである。)
「ライブの失敗をバッティングで取り返したな!」
みたいなお言葉を石川さんから頂きました。
今日のライブで気づいたこと:メガネをかけると視力が良くなる。
とりあえず、3日は以上です。
長くなってしまったので4日についてはまた今度書きます。
3日。ジャムに到着して受け付けなどをやっていると以前に対バンした人や知り合いが続々と声をかけて下さいました。そういった人たちに「何時から出んの?」なんて聞かれたりして、「20時40分くらいからなんできてくださいねー。」なんて言ったりしておりました。
まずスタジオライブでその時間どんな人が出てんのかパーッとC,D,Eスタジオを回って見てみたんですがどこのスタジオもすごいお客さんで賑わっていて、みんなそれはそれは大変楽しそうにしているのがわかりました。ほぼ満員状態だったんですよ、どのスタジオも。
「こりゃあスゴイ!僕のライブもいっぱい人が集まるに違いない!僕は最近ツイッターやブログも始めたしな!その効果も大いに期待できる!やったるでー!」
僕はそんなことを思いながらスタジオを出て衣装に着替えたりギターのチューニングなどをして出番を待ちました。
そして僕の前に出演していた方のライブが終わり、いよいよ「連続100時間」の出番です。
「よーし!やったるでー!」
僕は、ランナーが満塁の時の打席に向かう元読売ジャイアンツ~元横浜ベイスターズの「満塁男」こと駒田選手のような気持ちで「いざ!」と僕がライブをするDスタジオに入りました。
がら~ん。
僕の前に出ていた方を見ていたお客さんたちは、みーんないなくなってしましました。
「…ま、まぁ転換中だからね。時間になればみんな来てくれるに違いない。」
僕は満塁の時にランナーが飛び出してダブルプレーになってしまったときの「満塁男」駒田選手の気持ちを想像しながら黙々とセッティングをしました。
いつもより少しゆっくりセッティングをしていたのですが、待てど暮らせど人は増えません。
こんなに賑わっているお祭りなのにここだけはとても静かで、逆にリラクゼーションを求めて誰か入ってきてくれないかしら、なんて思っていたら恐らくそういった癒しをもとめてだと思うのですが数名の人が入場してくださいました。
そういえば、さっき声をかけてくれた人たち、ひとりも来てねー…。
セッティングが終わると僕はリハーサルの代わりに大好きなレキシの「狩りから稲作へ」という曲を、さも自分の曲であるかのように熱唱し、適当なところで切り上げ、ほぼ、時間通りライブを始めました。
この日はいつもとは違うセットリストで僕は緊張していたのですが、どうやらその緊張がお客さんにも伝わってしまったのか、序盤は演奏はわりと上手くいったのに、さっぱり笑いはおきません。
何せお客さんは癒しを求めてこの部屋に来ているのに、僕の歌うような、わけのわからない歌を聴かされちゃあたまったもんじゃなかったでしょう。別に面白いわけでもないし、かといってお客さんの人数が少ないので途中退場するにも気まずい雰囲気…。
この状況をなんとかせねば!
ということで渋谷系を意識して作ったお洒落な新曲「THE SHACHIKU」にトライ!
…結果、途中で歌詞が飛び、ギターは止まり、頭は真っ白に。
ちーん。
その後は逃げるようにして退散。
僕は満塁男・駒田にはなれず、でした。
あと、やっぱり声をかけてくれた人たち、一人も来ませんでした。
俺って人気ないんだなー。確かに俺って絡みづらいだろうしなー。本当はあんまり俺のこと良く思ってくれてないんだろーなー。とホットの「お~いお茶」を飲みながら被害妄想の誇大妄想にしばらくふけっていたのは言うまでもありません。
その後、「俺たちの理想」のもう一人のメンバーである石川さんと近くのバッティングセンターへ。
石川さんからメガネを借りて、ライブの失敗を吹き飛ばすべく120キロの球をフルスイングで弾き返しました。
そういえば満塁男・駒田選手もメガネをかけていたような気がする。(こんなに駒田選手について書いてるくせにうろ覚えである。)
「ライブの失敗をバッティングで取り返したな!」
みたいなお言葉を石川さんから頂きました。
今日のライブで気づいたこと:メガネをかけると視力が良くなる。
とりあえず、3日は以上です。
長くなってしまったので4日についてはまた今度書きます。
ライブ告知
携帯電話を持つようになり10年くらい経つわけだが、
私の携帯電話の電話帳には何十人かの名前とその人の電話番号やメールアドレスが記録されている。
記録されている人のほとんどが今現在もメールなどのやりとりをしているわけではなく、
例えば高校時代であれば、文化祭などの行事で連絡し合わなければなければならないため、とかそんな感じで別に大して仲が良いわけでもないのに、そのときたまたま用事があって電話番号やメールアドレスを記録しているという人がほとんどなのである。
もうおそらく自分の人生に登場しないであろう人たち…。
中には顔すら思い出せないような人もいる。
それでも私の携帯電話にはそういった人たちのアドレスも消去せずにそのままにしてある
そういった、正直言って自分にとってはもはやどうでもいい人たちの電話番号やメールアドレスなぞ消去してしまえばいいのではないか、と思う人もいるだろう。むしろそういう人の方が電話帳がスッキリして使いやすいのかもしれない。
しかし、私は、どうしても、一度記録した、メールアドレスを、消すことが、できない。
それは何故かと言うと…
実は、
私は、
人のメールアドレスを見て、
その人がこのアドレスにしようと決めた時のことや、その人がどういう人間かなどを妄想するのが
好きで好きでたまらないという、
メールアドレスフェチだからだ。
あ、自分が軽い変態なのかもしれないというのは気づき始めております。
いやぁ俺、メールアドレスを見るのが好きなんですよ。
色々見てるといくつかのタイプにわけられるんです。
シンプルに自分の名前と生年月日とかあだ名とかって無難な人も多いですし、
好きな食べ物とかバンド名なんかからつけてる人も多いですよね。
あとは女子に多いと思うんですが意味は特にないけどなんかカワイイ単語2つ並べてみました系というのもあります。
そういう人たちのも色々思いながらみてるんですけど今回はまぁ触れないでおきましょう。
僕が一番好きなのは、なんか知んないけどアドレスにやたらメッセージを込めてつけてしまっている人です。
すごく気の弱い静かな人のアドレスが「going-my-way@~」とか「believe-myself@~」みたいなアドレスだと「この人は本当はもっと自己主張をしたりしたいんだろうけど結局そういうことができず、仕方なくメールアドレスにその思いを込めるしかなかった。」と思うと涙が出てきます。クラスで目立ってるような奴が「enjoy-my-life@~」とか「smile-everyday@~」みたいなのだと「それで女子ウケ良いとでも思ってんのかよ?」とか思うだけですけど、気の弱い奴がそういうアドレスにしてると応援したくなってきます。
明日(日付かわって今日)5月3日に新宿ジャムで行われてるジャムフェスに出演させて頂きます。
Dスタジオで20時40分ごろからの出演予定です。あと4日にもDスタジオにて19時くらいから「俺たちの理想」のメンバーとして出演させて頂きます。
是非観に来てください!
ジャムフェスに来て俺とアドレス交換してくださいー。
俺のアドレスはわりと普通の奴でガッカリするだろうと思うけど。
私の携帯電話の電話帳には何十人かの名前とその人の電話番号やメールアドレスが記録されている。
記録されている人のほとんどが今現在もメールなどのやりとりをしているわけではなく、
例えば高校時代であれば、文化祭などの行事で連絡し合わなければなければならないため、とかそんな感じで別に大して仲が良いわけでもないのに、そのときたまたま用事があって電話番号やメールアドレスを記録しているという人がほとんどなのである。
もうおそらく自分の人生に登場しないであろう人たち…。
中には顔すら思い出せないような人もいる。
それでも私の携帯電話にはそういった人たちのアドレスも消去せずにそのままにしてある
そういった、正直言って自分にとってはもはやどうでもいい人たちの電話番号やメールアドレスなぞ消去してしまえばいいのではないか、と思う人もいるだろう。むしろそういう人の方が電話帳がスッキリして使いやすいのかもしれない。
しかし、私は、どうしても、一度記録した、メールアドレスを、消すことが、できない。
それは何故かと言うと…
実は、
私は、
人のメールアドレスを見て、
その人がこのアドレスにしようと決めた時のことや、その人がどういう人間かなどを妄想するのが
好きで好きでたまらないという、
メールアドレスフェチだからだ。
あ、自分が軽い変態なのかもしれないというのは気づき始めております。
いやぁ俺、メールアドレスを見るのが好きなんですよ。
色々見てるといくつかのタイプにわけられるんです。
シンプルに自分の名前と生年月日とかあだ名とかって無難な人も多いですし、
好きな食べ物とかバンド名なんかからつけてる人も多いですよね。
あとは女子に多いと思うんですが意味は特にないけどなんかカワイイ単語2つ並べてみました系というのもあります。
そういう人たちのも色々思いながらみてるんですけど今回はまぁ触れないでおきましょう。
僕が一番好きなのは、なんか知んないけどアドレスにやたらメッセージを込めてつけてしまっている人です。
すごく気の弱い静かな人のアドレスが「going-my-way@~」とか「believe-myself@~」みたいなアドレスだと「この人は本当はもっと自己主張をしたりしたいんだろうけど結局そういうことができず、仕方なくメールアドレスにその思いを込めるしかなかった。」と思うと涙が出てきます。クラスで目立ってるような奴が「enjoy-my-life@~」とか「smile-everyday@~」みたいなのだと「それで女子ウケ良いとでも思ってんのかよ?」とか思うだけですけど、気の弱い奴がそういうアドレスにしてると応援したくなってきます。
明日(日付かわって今日)5月3日に新宿ジャムで行われてるジャムフェスに出演させて頂きます。
Dスタジオで20時40分ごろからの出演予定です。あと4日にもDスタジオにて19時くらいから「俺たちの理想」のメンバーとして出演させて頂きます。
是非観に来てください!
ジャムフェスに来て俺とアドレス交換してくださいー。
俺のアドレスはわりと普通の奴でガッカリするだろうと思うけど。