2018-07

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ためしに普通の日記を書こうとしたらこうなった。

亀有駅の近くにあるフーズ・クサマというスーパーがあるのだが、明けて今日、2013年8月31日をもって閉店するのだそうだ。62年も続いたそうだ。僕はクサマを知ったのは一年半くらい前なんでお店の歴史からすると本当に最期の少しの期間しか利用していないんだが、なんだかすごくさびしい気持ちになった。


クサマのある商店街は今どき珍しくチェーン店があまりなくて個人のお店がずらーっと並んでいてなんだかおもしろかったんだが、秋から大手のスーパーが入るらしい。チェーン店ではないからこそ、「俺たちの店」「俺たちの商店街」みたいな感情が湧いてきていたのになぁ。


今日はクサマで最後の買い物をしてきた。


夜から友達が僕の家に来て、みんなでたこ焼きをひたすら焼いてひたすら食べまくるという約束をしているので、その材料を買出しに行ってきたのだ。
クサマに入ると、話では聞いていたけれど、店内はほとんどスッカラカンでいよいよ閉店といった状況だ。

引っ越しするときみたいだった。

僕はたこ焼きの材料を残り少ない在庫から探し出して、見つけられたものはクサマで買って、売り切れてしまっているものは駅の反対側のスーパーまで買いに行くことにした。


短い期間ではあるが、なんだか思い入れがあったんだなぁー。夕飯の材料を買ったりしたのを思い出す。石川さんやチクシさんたちが我が家に遊びに来てくれてみんなでお酒やつまみを買ったのを思い出す。楽しかったなー。



今日は高校のときからの友達が2人遊びに来てくれた。
年に1回か2回くらいしか会わないけどいまだに友達でいてくれる。毎日のように会ってる人に友達は全然いないのに。学生時代の友達と話ているというのに「あの頃良かったねー。」とか「学生時代に戻りたい。」とかそんな話には別にならなくて、大体最近のことばかり話してみんなでゲラゲラ笑う。ノスタルジーに浸りたくて話すんじゃなくて、今コイツと話すと面白いと思うから話しているのだ。これって実はすごいことだと思う。何がすごいのかはわかんないけどなんとなくそう思う。たこ焼きがおいしくてたくさん食べた。

楽しかったなー。

2人を駅まで送った帰りに妻とクサマによってみることにした。夜まで営業するのは今日で最後で明日はお昼までなんだそうだ。彼女はスマフォで写真を撮っていた。外に出てそのまま少し散歩した。しばらく歩いていると猫がいたんで彼女はしゃがんで猫をなでたりして楽しそうにしていた。僕はぬるくなったハイボールの缶を飲みきれずに右手に持ってそれをみている。






…すると、その瞬間、













「ぎゃ、ぎゃおー!!!!!」














な、なんと、妻がなでていた猫が突然巨大化し街を破壊しだしたのだ!






唖然としている僕らを横目に見ながら、全長40メートルはあろうかというぐらいまで巨大化した猫は、口からビームのようなもので周りの建物を破壊しながら「のっしのっし」と縦横無尽に歩いて大暴れしている。

どうやら彼女は猫の体にあると言われている触ってはいけないスイッチを触ってしまったようだ。

破壊される街と大暴れする「ネコラ」(←ゴジラみたいにでかいからそう呼ぶことにした。)をみながらパニック状態になる彼女。街の住人達はなんだなんだとみんな大騒ぎしながら家から飛び出してきて、信じられない光景を目の当たりにし、呆然と立ち尽くしている。
ある者は大声を上げてただただ逃げ回っている。
よせばいいのに正義感の強い男がネコラに向かいピストルを放ち撃ち殺そうと試みるも全く効かず、逆にネコラに踏みつぶされその男は息絶えた。
他にももう何人もの人がネコラのビームのようなもので殺されている。















いったいどうすればいいのか!?













僕らはここで死んでしまうのか!?















そう思っていると、大手チェーンのコンビニから面倒くさそうな顔をしたバイト君が出てきて、「あー、すみませんねぇー。」とかなんとかボソボソとしゃべりながらネコラにソーセージと猫じゃらしをさしだし「ほれっほれっ」とか言いながらネコラの気をそらしているうちに、手際よくネコラによじ登り「ヨイショ」とかなんとか言いながらネコラのおなかにあるスイッチをポチっと押した。

そしたらみるみるうちにネコラは元の姿に戻り、バイト君はまためんどくさそうに「シッ!シッ!」とか言いながら小さくなったネコラを追い払い「最近たまにこういうことあるんですよねー。」と、まるでコピー機の紙詰まりを直した後のようなコメントを残し、そしてまたまた果てしなくめんどくさそうな顔をしてレジ打ちのバイトに戻って行った。


どうやら大手チェーンのコンビニにはネコラが巨大化したときのためのマニュアルというものが存在するらしい。


ネコラに向けてピストルを放ち踏み殺された勇敢な男の家族は、


「この男がなぜピストルを所有しているのか?どこでピストルを入手したのか?」


と警察から取り調べを受けている。



この一件を受けて、僕ら夫婦は猫をなでるときには必ずおなかのスイッチの場所を確認してからなでるようにしようね、と固く約束したのだった。



そんな夏の終わりの一日。

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コメント

この間はごちそうさま!!

次回からうちでもたこ焼きやる時はコ○ニャク入れてやることにします(・∀・)

あー!

初めてコメントもらったー!なんか嬉しいー!

うむ。関西の人はたこ焼きに詳しいからタメになりますな。また遊ぼうー(^o^)

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